2010年01月26日

【スタージャン/ヘンリー編:第1話】「消失への回路・・・!秘められし磁場の謎!!」(携)





よく、
「磁石にくっつけたら、
クリップとかハサミも磁石になっちゃった!」

…ってコトありませんでしたか?

くっつくクリップ


最初は磁石ではなかったものが、
どうして途中から磁石になってしまったのか…。






実は、もともとクリップや磁石は

「強磁性(きょうじせい)」とゆー性質をもつ材料からできています。



強磁性とは磁石に強くひきつけられるよーな性質のことで、

この性質をもつものには、

原子レベルで超小さな磁石が詰まっています。




磁石になれる才能はあるんだけど、
まだ目覚めてない…みたいな感じですね。


目覚める前

ちなみに、目覚めていない状態だと、
こんなふうに中に入っているNとSが、お互いの力を消しあっています。






しかし、
外から磁力の影響を受けると、
中でSとNの向きがそろい、
一転、磁石になるんですね〜。


目覚めた後



この「外からの磁力」を、

磁石 ではなく 電流 を使って与えているのが

今回の実験ですね!





電気を流した銅線の周りには、
以前エルステッドファラデーの回で言ったように
磁場が発生していますから、
この磁場を強くできれば、
中の棒にたくさん影響を与えて
強い磁石にかえることができるはず♪




ちなみに、
中の棒の種類によって、

この磁力の影響の残り具合がちがってきますモバQ



ずっと影響が残って磁石のままになるものもあれば、

すぐに影響が消えて、もとの状態に戻ってしまうものもあるんです。




「軟鉄(なんてつ)」という鉄は、
外からの磁力の影響がぬけやすいものです。



だから、電気を流したときだけ磁石になる!
…という便利な性質になるんですね〜


次回のお話は
来週紹介しまするんるん

お楽しみに〜わーい(嬉しい顔)
posted by しらないひとびと at 04:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | スタージャン/ヘンリー編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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